幸兵衛の小言

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 平成30年7月豪雨の被害は、まだ続いている。
 国民の苦難を度外視して、赤坂の宴会に参加していた安倍は、被災地を訪問して、災害発生から対策に取り組んでいたという真赤な嘘をついている。
 
 あの宴会について、なんと、立川志らくが、安倍政権を擁護するような発言をしていたらしい。

 LITERAの記事を引用する。

LITERAの該当記事

立川志らくと八代弁護士が「赤坂自民亭」をエクストリーム擁護!「宴会は悪くない」「自民党の人が飲むわけない」
2018.07.12


 西日本各地に甚大な被害をもたらし、現在も行方不明者多数、大勢の人が避難生活を強いられている西日本豪雨。安倍首相の初動の遅さはついに海外メディアからも批判があがったが、そんななか、昨日11日放送の『ひるおび!』(TBS)では、安倍首相が5日夜に例の宴会に参加したことに関し、安倍応援団コメンテーターの八代英輝弁護士らが徹底擁護する一幕があった。

 まず番組はVTRで「赤坂自民亭」に批判の声が集まっていることを紹介。周知の通り「赤坂自民亭」とは、十数万人に避難勧告が出されるなど警戒が高まっていた最中、自民党の中堅・若手議員らが開いた宴会のこと。この飲み会には安倍首相のほか、災害対応を指揮する立場の小野寺五典防衛相や西村康稔内閣官房副長官らが多数参加し、西村官房副長官に至っては安倍首相を囲む面々が赤ら顔でグラスを傾ける写真を嬉々としてTwitterにアップしていた。

 すでに5日14時の時点で、気象庁は「記録的な大雨となるおそれ」と大雨では異例の緊急会見を開き、17時台には「厳重な警戒」を呼びかけていた。にもかかわらず、安倍首相ら政権幹部は内輪の酒盛りで騒いでいたのだ。

 安倍首相は政府の初動対応の問題を一切認めていないが、誰がみても、政権幹部がなすべきことをやらずにいたのは明白。一部メディアは被災地の人々からも「赤坂自民亭」に対する批判の声があがっていることを伝えている。

 ところが、VTR開けの『ひるおび!』のスタジオでは、そうした政府の初動を批判するのではなく、逆に、エキセントリックな政権擁護トークが繰り広げられたのである。まず、立川志らくがこんなことを言い出した。

「ただ、酒を飲んだことを非難してもしょうがなくて、なぜ自民党の人が呑気に酒を飲むような状況になってしまったのか、もっとこういう被害になるっていうことは、あらかじめ、もっともっと推測できなかったのか、その問題を解明、究明しないと意味がないですよね。『なんだ!酒を飲んで!このやろう!』って感情だけで怒っててもね。もっと早くに、これだけの雨が降ったんだから、自民党の人たちだって国民の命を無視してこうやって飲むわけがないですから。そこらへんをちゃんと究明しないと。ただただけしからんって周りが怒っても」

 志らくの頭は大丈夫なのだろうか。繰り返すが、気象庁は昼には異例の記者会見を開き、18時までにたとえば京都では河川の増水などによる14万人に避難指示が出されていた。にもかかわらず、自民党の面々は宴会をひらいて、20時すぎには安倍首相もその輪の中にはいっていたのだ。志らくは「自民党の人たちだって国民の命を無視してこうやって飲むわけがない」と断定するが、事実として、安倍首相は「国民の命を無視して飲んでいた」のである。

 これだけでも呆れるが、さらに志らくはこう続けた。

「野党の人たちなんかも『国民を無視してる、冗談じゃない!』って言うけどいまそんなときじゃない。みんな一緒になって、与党も野党も一緒になって災害対策する、今後の復旧・復興を考えなきゃいけないのに、揚げ足をとっている場合ではないですね」

 クラクラしてくる。確認するが、今回、飲み会に参加していたのは、行政の長である安倍首相や自衛隊の陣頭指揮を担う防衛省トップである小野寺大臣ら政府幹部だ。そうした政府の災害対応の杜撰さを批判するのは当然だ。

 安倍政権にも呆れるが、この志らくの発言にも、呆れる。

 志らくの言葉に、答えよう。

 “なぜ自民党の人が呑気に酒を飲むような状況になってしまったのか”

  →“責任感も危機意識もないから、呑気に酒を飲む状況になったのだ”

  “これだけの雨が降ったんだから、自民党の人たちだって国民の命を無視してこうやって飲むわけがないですから”

  →“事実として、国民の命を無視して飲んでいたのだ”

 “みんな一緒になって、与党も野党も一緒になって災害対策する、今後の復旧・復興を考えなきゃいけないのに、揚げ足をとっている場合ではないですね”

  →“野党にまで責任を押し付けるな。国家レベルの災害対策の責任は国にあり、
  政府が関連官庁を総動員して当るべきなのだ。それを怠っていることを非難する
  のは当然のこと、揚げ足とりではない”


 ある時期、志らくの落語を集中的に聴いたことがある。
 
 しかし、次第に彼から足が遠のいた。

 なぜか振り返ると、独自のクスグリや古典の改訂には見るべきものがあるのだが、それが表層的に思えたからだろう。

 達者な芸人ではあるが、一本筋が入った人物、とは思えなかった。

 笑わせたい、売れたい、という彼の思いが透けて見えてきたから、聴かなくなったのだろう、と思う。

 そして、彼は売れてきた。

 テレビへの露出も増えた。
 弟子も不思議なくらい、多い。

 しかし、噺家としての彼は、どれほど人間として成長したのだろうか。

 政権擁護姿勢が顕著なテレビ局の番組で、コメンテーターなるお手軽なタレント業を続けることに、危機感はないのだろうか。

 彼の著作をAmazonのレビューで高く評価したこともある私として、ある意味、実に残念だ。

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# by koubeinokogoto | 2018-07-13 12:53 | 責任者出て来い! | Comments(4)
 「平成30年7月豪雨」は、とんでもない被害を出している。

 真夏日の太陽の元で、「暑い!」などと言っていることは恥じなければならない。

 そんな大災害がいまだに現在進行中なのだが、この国の政府は、とんでもないことをしている。
 
 LITERAから引用。
 
LITERAの該当記事

豪雨災害で安倍首相の対応がヒドい! 自民飲み会優先、対策本部立ち上げず2日間放置しながら「時間との戦い」と大見得
2018.07.08.

 西日本を襲った記録的豪雨は、いまなお大きな被害をもたらしている。本日20時現在、全国で78人が死亡、少なくとも60人の安否が不明で、今後、さらに被害は拡大するとみられている。

 こうした緊迫した状況がつづくなか、批判が高まっているのが、あまりに遅すぎる安倍首相の対応だ。なんと、安倍首相はきょうの午前8時になってようやく非常災害対策本部を立ち上げ、こう宣言したのだ。

「救命救助、避難は時間との戦い。引き続き全力で救命救助、避難誘導にあたってもらいたい」

 すでに被害者数は、百名を超えている。

 「時間との戦い」と言った安倍だが、この政府がやっていることは、まったくその言葉とは裏腹だ。

 気象庁は、7月5日14時の段階で「西日本と東日本で記録的な大雨となるおそれ」「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれ」「この状況は、8日頃にかけて続く見込み」と発表していた。実際、5日夕方に京都では河川の増水などで、14万人に避難指示が出された。

 だが、安倍首相は、この日の夜、自民党の中堅・若手議員らが開いている「赤坂自民亭」に参加。この会は、竹下亘総務会長が「亭主」を、“ドリル破壊大臣”こと小渕優子・元経済産業相が「若女将」、吉野正芳復興担当相をはじめとする7期生が「店員」を務めるという“ごっこ遊び”のような内輪の飲み会で、安倍首相が参加したのは9月の総裁選に向けた票固めのための行動であることは疑いようがない。

 しかも、この会には、翌日、オウム真理教の死刑囚7人を同時に処刑するという異常な“ショー”の命令を下した上川陽子法相が「女将」として参加しただけでなく、自衛隊派遣の要請を受け指示をおこなう立場にある小野寺五典防衛相まで参加していたのだ。

 災害の危機が差し迫るなかで総裁選の選挙運動に勤しむ総理と、課せられた重大な責務に対する真摯な態度もない小野寺防衛相に上川法相……。そして、安倍首相は公邸ではなく、私邸へと戻っていったのである。

 この段階から安倍政権の災害に対する危機管理意識はゼロだと言わざるを得ないが、さらに酷かったのが、前述したオウム死刑囚の死刑執行だ。

 この6日朝の時点で、九州や四国、中国・関西地方で川の氾濫や土砂崩れなどの被害が伝えられていた。だが、テレビは麻原彰晃死刑囚らの死刑執行が伝えられるや否や、各局ともオウムの話題一色に。報道されるべき災害情報が阻害されてしまったのだ。

 死刑を執行すれば報道がこうなることは誰でも予想がつく。安倍首相は3日前にはこの日の死刑大量執行を把握していたとみられているが、災害対応や情報の混乱を考慮して、この日の執行を止めることをしなかったのだ。

 多くの国民が生死の境をさまよっている中、お遊びの飲み会に参加している首相、そして、大臣たち。

 そして、予定されていたオウム死刑囚の死刑執行を止めることなく、災害報道よりも死刑執行のニュースがメディアに露出することを期待していたとしか思えない、その判断。

 このような状況において、安倍は、11日から予定した欧州・中東訪問を実施しようとしていた。

 しかし、さすがに与党からも反対され、ようやく止めたのである。

 彼にとっては、国民の生命よりも、スタンドプレーの外交の方が優先していたのだ。
 時事ドットコムの「首相の動静」7月5日版から、若手議員とのお遊び飲み会の部分を、引用する。
時事ドットコム2018年7月5日「首相の動静」
 午後8時28分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。同党の若手国会議員と懇談。上川陽子法相、同党の竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長ら同席。
 午後9時19分、報道各社のインタビュー。「懇談はどうだったか」に「和気あいあいでよかった」。

 豪雨被害が拡大する中、何が「和気あいあい」だ!

 そんな心境になれないはずなのが、一国の長の立場なのではないのか。
 彼には、苦しむ国民のことや、七人同時死刑執行という大事について思いめぐらす空想力や、状況変化への対応力が、皆無なのである。
 
 もはや、こんな政府には、国民の財産、そして生命を守ることは期待できない。


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# by koubeinokogoto | 2018-07-09 20:36 | 責任者出て来い! | Comments(2)
 自民党の二階幹事長が、またとんでもなことを言った。
 
 「産まない幸せという考えが身勝手だ」という発言も問題だが、「食べるのに困るような家はもう今はない。今晩お米が用意できないという家はない。こんな素晴らしいというか、幸せな国はない」には、あきれる。

 こういう人間には映画「万引き家族」を観てもらいたいが、観ても分かんねぇだろうなぁ^^

 どれほど日本の貧困度が深刻なのか、東洋経済ONLINEの記事から引用。

東洋経済OMLINEの該当記事

普通の日本人が知らない「貧困」の深刻な実態
親→子→孫へと連鎖し、高齢者にも広がる

岩崎博充 : 経済ジャーナリスト             2018年05月30日

 厚生労働省の国民生活基礎調査によると、日本は米国、中国に次ぐ世界第3位の経済大国でありながら、7人に1人が貧困にあえぎ、母と子のひとり親世帯では半数以上が貧困に苦しむ。

 日本は先進国の中で、「貧困率」の高い国のひとつとして知られている。なぜ豊かな日本で貧困率が高いのか。

 貧困といっても衣食住にも困る「絶対的貧困」と、社会全体の中で見ると相対的に貧困層に属する「相対的貧困」がある。日本が高いのは当然ながら「相対的貧困」のほうで、社会全体もさほど深刻な問題ではない、という意識があるのかもしれない。実際に、貧困率というよりも「格差」と考えればわかりやすいのかもしれない。

 なぜこのような貧困が、豊満国ニッポンに現れるのか。貧困問題がいろいろ報道されている割には、貧困の実態がわかっていない可能性もある。いま、日本社会が直面している貧困について考えてみたい。

貧困はもっと深刻?

 貧困率というデータは、厚生労働省の「国民生活基礎調査」として公表されている。日本の貧困率の最新値は15.6%(相対的貧困率、2015年、熊本県を除く、以下同)。 前回調査の2012年の16.1%に対してわずかだが改善している。

 一方、17歳以下の子どもを対象とした「子どもの貧困率」は2015年で13.9%。こちらも前回2012年の16.3%よりも大きく改善している。それでも7人に1人の子どもが貧困に陥っている状況だ。ひとり親世帯(子どもがいる現役世代のうちの大人がひとりの世帯)の貧困率も54.6%(2012年)から50.8%(2015年)と改善しているものの半数は超えている。

 日本の貧困率の高さは国際的に見ると、米国(16.8%、2015年、資料OECD、以下同)に次いでG7中ワースト2位。さらに、ひとり親世帯ではOECD加盟国35カ国中ワースト1位になっている。

 貧困率は、収入などから税金や社会保障費などを引いた「等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯員数の平方根で割った数値)」の中央値の半分未満しかない人の割合のこと。等価可処分所得(以下、可処分所得)の中央値は、年間245万円(2015年)。つまり年間122万円未満の可処分所得しかない世帯を相対的貧困層、その割合を貧困率というわけだ。

 貧困率が、“ひとり親世帯ではOECD加盟国35カ国中ワースト1位”という実態の、どこが、素晴らしく、幸せな国なのか。

 二階は、地理的な比較ではなく、同じ日本の歴史的な比較を元に、昔はもっとひどかった、という感覚で発言しているのかもしれないが、江戸時代の長屋の住人たちは、必ずしも貧困とは言えないだろう。

 同記事では、貧困の背景と原因について、次の四つを上げている。長くなるが大事なことなので省略せず引用したい。

➀労働環境の未整備

 子どもが貧困にあえぐ最大の原因は、言うまでもなく親の収入の低さである。ひとり親世帯の貧困率が50%を超えていることでも、それは明白だ。実際に、母子世帯の非正規社員比率は57.0%(2012年、出所:厚生労働省「ひとり親家庭等の現状について」)、父子世帯12.9%と比較しても、その差は歴然だ。

 日本特有の「ワーキングプア」と呼ばれる労働環境の悪さが背景にある。日本では、母親が1人で子育てに奔走しながら仕事を続ける場合、まず正規社員では雇ってもらえない。パートタイマーやアルバイトによって生計を維持していく必要があり、収入はどんなに働いてもたかが知れている。

 シングルマザーに対して冷たい企業が多く、子どもがいても正規社員に採用されている人の割合は4割を超えてはいるが、57%が非正規雇用のままだ。保育園や学校などの煩雑な用事にとらわれ、正規社員のようなフルタイムの仕事はなかなかできない。結局のところ、正規社員と非正規社員の賃金の差が、母子家庭の貧困という形になって表れていると言っていいだろう。

 母親がどんなに優秀であっても、働く機会を平等に与えない。それが現在の日本企業の問題と言っていい。

➁公的支援の怠慢

 OECDの発表によると、GDPに占める教育機関への公的支援の割合は、33カ国中日本がワースト2位となっている。貧困にあえぐ子どもに対する政府支援が十分でないことを物語る数字だ。最後のセーフティネットとも言われる「生活保護制度」も、過剰な財政赤字のせいで圧迫され、簡単には受け入れられない現実がある。

 母子世帯の生活保護制度による「生活扶助費」は、家族構成や地域によっても異なるが月額13万~14万円程度。貧困層のひとり親世帯の所得は年間122万円、月額10万円ちょっとよりもずっと多い。だったら、貧困層に属するひとり親世帯は全員が生活保護を受けたほうがいいと考えがちだが、そう簡単には生活保護が受けられない仕組みになっている。

 子ども食堂といったその場しのぎの方法では、いまや抜本的な解決にはなっていない。非正規社員の低所得にあえぐ母子家庭に対して、いますぐ公的な支援が必要になると考えていいだろう。

 母子世帯は、約123万8000世帯(「ひとり親家庭等の現状について」より)。そのうちの半数が貧困層とすれば62万世帯。母と子で少なくとも120万人が貧困と戦っている。

親から子へ、子から孫へ

③貧困の連鎖

 貧困問題の深刻さは、親から子へ、子から孫へという具合に世代を超えて連鎖していく傾向があることだ。「貧困の連鎖」と呼ばれるものだが、親の経済的困窮が子どもの教育環境や進学状況に大きな影響を及ぼすため、貧困は連鎖しやすい。

 大学既卒者の割合が50%を超え大卒が標準化した現在、大学に行けない世代が生涯賃金などで大きな遅れを取り、結果的に貧困の連鎖につながっている。むろん、業界や企業規模による賃金格差も大きいが、日本は依然として学歴偏重社会と言っていい。

 こうした現実をきちんと把握して対策をとる必要がある。大学進学のために多額の借金を抱えてしまう現在の奨学金制度では、抜本的な改革にはならない。むしろ大学卒業後の行動範囲を狭めてしまう。

④累進課税の歪み

 日本の累進課税制度は、一見公平なように見えるが、最も所得の高い勤労世帯と高齢者で所得の低い層とが同じレベルの「税負担率」になっている。税負担率が同じでも、収入が多ければそれだけ家計に及ぼす税負担は軽く済む。低所得の高齢者と金持ちの勤労世帯の税負担率が同じレベルでは、税の累進性は機能していないのと一緒だ。

 今後、消費税率が上昇していくことになるはずだが、母子家庭で貧困にあえぐシングルマザーにとっては消費税だけでも高い税負担になる可能性がある。累進税制をきちんと機能させる税制にシフトすることが早急に求められるわけだ。

 安倍政権が進める働き方改革によって、同一労働同一賃金が実現する可能性が出てきたが、本当にきちんと機能するのか疑問もある。子育てと仕事を両立させるためには、これまでの価値観やルールに縛られていては前に進まない。


 なかなか良い記事だ。

 お友達には、ほとんどタダ同然で国有地を払い下げたり、まったく必要のない獣医学部の新設を「忖度」政治で認可させている安倍政権。

 「政治を前に進める」などと言っているが、前に進めるべき政治は、あんたの友達のためではなく、大勢の国民のためでなければならない。

 加計理事長の発言について、論評する立場にない、などと誤魔化しているが、違うだろう。
 あんたの名を語って不正を働いた疑いがあるのだ、説明の義務がある。
 常套句「丁寧に説明する」は、まったく口先だけ。
 「膿を出し切る」ためには、その膿のあんたが辞めなさい。

 政治を前に進める、という安倍の言葉は、「会期内に自分たちの都合の良い法案を通過させる」という意味でしかない。

 国民のために政治を前に進めろ、と言いたい。

 なかでも、社会的な弱者への支援が優先すべきだろう。

 二階幹事長は、貧困の度合いに関する実態に併せて、少子化対策に関して、たとえば、フランスがどんな政治を前に進めているかも学ぶべきだ。

 出産費用も不妊治療も無料、二人目以降の子供が生まれた場合の税の優遇措置がある国があることを、知らないのか知っていて知らないふりをしているのか・・・・・・。

 史上最低の首相と政府は、一日も早く、消えて欲しい。
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# by koubeinokogoto | 2018-06-27 21:14 | 責任者出て来い! | Comments(0)
「世界平和アピール七人委員会」の、6月6日付けのアピールが、端的かつ的確だったので、引用したい。

世界平和アピール七人委員会ホームページ

2018 130J 安倍内閣の退陣を求める
2018年6月6日

 アピール WP7 No.130J
 2018年6月6日
 世界平和アピール七人委員会
  武者小路公秀 大石芳野 小沼通二 池内了 池辺晋一郎 髙村薫 島薗進

 5年半にわたる安倍政権下で、日本人の道義は地に堕ちた。
 私たちは、国内においては国民・国会をあざむいて国政を私物化し、外交においては世界とアジアの緊張緩和になおも背を向けている安倍政権を、これ以上許容できない。
 私たちは、この危機的な政治・社会状況を許してきたことへの反省を込めて、安倍内閣の即時退陣を求める。

 まったく同感。

 同委員会のホームページに、現在の七人の委員のプロフィールが掲載されている。
 ちなみに、池内了さんは、池内紀さんの弟さんだ。

 この委員会のアピールのことは、HUNTERの記事で知った。

 Wikipediaによると、昭和30(1955)年11月11日に、当時の平凡社社長下中弥三郎さんの提唱によって結成されたらしい。
 結成時の委員は下中弥三郎・植村環・茅誠司・上代たの・平塚らいてう・前田多門・湯川秀樹である。
Wikipedia「世界平和アピール七人委員会」

 このアピールを知ったHUNTERの記事からも、引用したい。
HUNTERの該当記事

【文書改ざん問題】安倍政権のブラックジョーク「道徳の教科化」
2018年6月 8日 08:55

 公文書の改ざんや廃棄という犯罪行為を犯しながら、誰一人クビにせず、甘い処分でシャンシャン――。学校法人「森友学園」への国有地払い下げ問題に関する財務省の調査報告は、税金を払うのがばかばかしくなるような結末となった。

 最高責任者の麻生太郎財務相に至っては、わずか170万円の大臣給与を返納して終わりという茶番。巨悪を追い詰めるという責務を負った検察も機能不全に陥っており、権力者たちの高笑いが聞こえてきそうな状況だ。
 国民を愚弄し続ける安倍政権が推し進めてきたのが「教育再生」。目玉となっているのが「道徳の教科化」である。大丈夫か、日本。

◆「道徳の教科化」はブラックジョーク
 今年の4月から、小学校の授業で「教科外の活動」とされていた道徳が「特別の教科」に格上げされた。「道徳の教科化」である。中学校でも2019年度から教科化が実施され、子供たちの“道徳心”が評価されるという、おかしな事態となる。

 道徳の教科化を進めたのは安倍政権。安倍首相は、自身の公式ホームページで「教育再生」についてこう記している。

  安倍内閣が掲げた「美しい国、日本」の姿は、品格ある国家、社会を創り、世界から
  信頼され、敬愛される国です。誰もが日本に生まれたことを喜び、誇りに思うことが
  できる国創りを目指すためには、教育の再生が必要です。

   (中略)
  規範意識や他人を思いやる心を育むために道徳教育を充実させます。生徒児童が
  感動を覚えるような教材を開発、活用することになります。生命の尊厳、社会への
  主体的な参画などの重要性についても教えることになっています。

 中央省庁で公文書の改ざんや廃棄という犯罪行為が行わる国家。責任を取らない政治家が大臣の座にしがみつく国家。官僚トップがセクハラし、大臣が「セクハラという罪はない」と開き直る国家。「膿を出す」と言いながら、事件関係者の国会招致を拒み続ける男が総理大臣である国家。これが「品格ある国家」、「世界から信頼され、敬愛される国」と言えるのだろうか?疑惑から逃げ回る政治家による「規範意識や他人を思いやる心を育むために道徳教育を充実させます」という主張が、虚しく響く。森友学園や加計学園を巡る疑惑に対する安倍首相と自民党の対応を見せつけられてきた国民からすれば、道徳の教科化や首相の言葉はブラックジョークでしかない。

 まったく、その通り。

 あれほど品格のない男に、道徳を語ってもらいたくはない。

 HUNTERの鋭いペン先は、検察にも向けられている。

◆検察の無能

 余談だが、財務省による組織ぐるみの犯罪行為を立件できない検察は、「税金泥棒」と呼ぶべきだろう。永田町や霞が関から自浄能力が失われたいま、正義を実現できるのは検察しかなかったはずだ。それを、もとの文書の本質が改ざんされたあとも変わっていないなどという馬鹿げた屁理屈で“不起訴”というのだから、開いた口が塞がらない。本質がどうであろうと、改ざんは改ざん。偽造は偽造なのだ。

 森友との交渉記録の廃棄や文書の改ざんが実行されたことによって、安倍昭恵夫人が関与したという証拠は消されている。財務官僚の一連の行為は、まさに「本質」を捻じ曲げた犯罪行為だろう。どこから見ても「起訴相当」。財務省の文書改ざんがセーフなら、全国の役所で同じことが繰り返されることになる。検察はいつから犯罪を助長する組織になったのか?検察官の襟にくっついているバッジの意味は「秋霜烈日」だというが、実際に検事がその意味を体現しているのは、テレビドラマの中だけだ。

 もはや、忖度政治は検察まで汚染している。

 佐川が起訴されなかったことで、安倍政権は、幕引きを図ろうとしている。
 とんでもないことだ。
 
 なぜ、あれだけのデタラメ、公文書改竄や廃棄が行われても、法の裁きを受けないのか。
 安倍政権がやっていることは、道徳とか倫理という言葉とは真逆のことである。

 嘘つきは泥棒のはじまり、と親が子に諭したら、「じゃあ、政治家は皆泥棒なんだね」、と子供が答えても、それを否定できないのが、今の状況である。

 道徳などという言葉を、嘘つきが語ってはいけない。
 

 即刻、安倍政権は退陣すべきだ。

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# by koubeinokogoto | 2018-06-11 21:20 | 責任者出て来い! | Comments(2)
 防衛省、そして、財務省、またまたやらかしている。

 これほどまで、政権やその政権によってゆがめられた官庁の不正があからさまになったことが、過去にあっただろうか。

 加計問題については、愛媛県から、決定的とも言える文書が公開された。

 しかし、相変わらず、安倍は否定し、菅も官邸への訪問記録がないなどと、しらばっくれている。

 加えて、同文書が“フェイク”だと騒ぐ安倍擁護派がいる。

 J-CASTのニュースから引用する。

J-CASTニュースの該当記事

「獣医大学いいね」部分はゴシック体

2018年5月21日、愛媛県が新たに参議院事務局へ提出した文書では、安倍晋三首相が15年2月25日時点で加計学園の加計孝太郎理事長と面会、学園の獣医学部新設構想を聞かされたとの内容が含まれている。17年1月20日に初めて構想を知った、とする過去の答弁とは食い違う。

安倍首相は22日、面会の事実そのものを否定したものの、22日付の朝日・毎日朝刊はそろって一面トップ、読売・産経も大きく報じた。勢いづくのは野党で、これをてこに、一斉に政権への攻勢を強める構えだ。

一方、ツイッターなどでは、主に政権を支持する人々から、文書が「捏造だ」との主張が見られる。

いったいなぜ? 件の文書は、メディアや野党議員のツイッターなどを通じて、その写真が公開されている。それをつぶさに見ると、フォントに「不自然」な点があるというのだ。

 文書の拡大図も、J-CASTからお借りする。

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 明朝体が基本の文章なのに、重要事項と思しき部分がゴシックであることをもって、“捏造”と指摘する人がいるが、この人たち、どうかしている。

 部分的にフォントを変えたり、太字にする、ということは、文書作成で普通に行われる修飾である。

 安倍擁護派は、なんとか必死に、ことをうやむやにしようとたくらんでいる。困ったものだ。

 安倍政権は、日大アメフト部のニュースで、メディアの加計問題の扱いが減ることを願っているかもしれない。

 ラフプレーをした選手が会見をしたことについて、日大の公報がコメントを出した。

 日経から引用する。
日本経済新聞の該当記事

◎アメリカンフットボール部・宮川選手の会見について

2018年5月22日


 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います。

 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って当たれ」という意味です。誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います。

 また、宮川選手が会見で話されたとおり、本人と監督は話す機会がほとんどない状況でありました。宮川選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していたことにつきまして、反省いたしております。

(日本大学広報部)

 あの選手は、もっといろんなことを語っていたが、都合の悪いことは、無視し、監督やコーチの責任をもみ消そうと躍起だ。

 あまりも、苦しい内容。


 似ていませんか、安倍政権と日大。

 組織のリーダーが絶対的な権力を持っていて、周囲は、自分の保身のためにも、そのリーダーに忖度し、組織を守ろうと行動する・・・・・・。

 都合の悪いことは、なかったことにしようとする、腐敗した組織の醜さ。

 日大の監督への世間の非難以上に、一国の首相の犯罪容疑に関する非難の声が大きくなってしかるべきだ。

 首相官邸の訪問予約は、個人情報なので、すみやかに破棄されるらしい。
 しかし、破棄するにしても、捨てる前にエクセルを使って記録しておくだろう、と考えるのが、常識ではないか。

 間違いなく、その記録はあると思う。

 しかし、そんな証拠がなくても、特定の業者にのみ当時の大臣や秘書官が会っていたという事実だけでも、公正、公平な政治が歪んでいる証だ。

 「忖度」が蔓延した組織は病んでいるのであって、その組織の長は辞めるべきである。

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# by koubeinokogoto | 2018-05-23 12:27 | 責任者出て来い! | Comments(2)
 兄弟ブログ「噺の話」に度々お名前を出させていただく、佐平次さんの弟さん、弁護士鈴木篤さんのブログの5月19日の記事で、ある新聞の論説について書かれていた。

 “とてもわかりやすくて素晴らしい論説”とのこと。
「弁護士鈴木篤のつれづれ語り」の該当記事

 探してみた。

 政治学者、豊永郁子さんの<政治季評>だった。

 なるほど、なかなか良い記事だ。

 引用したい。
朝日新聞の該当記事

(政治季評)忖度を生むリーダー 辞めぬ限り混乱は続く 豊永郁子
2018年5月19日05時00分

 アイヒマンというナチスの官僚をご存じだろうか。ユダヤ人を絶滅収容所に大量輸送する任に当たり、戦後十数年の南米などでの潜伏生活の後、エルサレムで裁判にかけられ、死刑となった。この裁判を傍聴した哲学者のハンナ・アーレントは「エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告」を執筆し、大量殺戮(さつりく)がいかに起こったかを分析した。

 前国税庁長官・財務省理財局長の佐川宣寿氏の証人喚問を見ていて、そのアイヒマンを思い出した。当時、佐川氏ら官僚たちの行動の説明として「忖度(そんたく)」という耳慣れない言葉が脚光を浴びていた。他人の内心を推し量ること、その意図を酌んで行動することを意味する。私はふと、アーレントがこの日本語を知っていたらアイヒマンの行動を説明する苦労を少しは省けたのではないかと考えた。国会で首相の指示の有無を問いつめられる佐川氏の姿が、法廷でヒトラーの命令の有無を問われるアイヒマンに重なったのである。

     *

 森友学園問題――国有地が森友学園に破格の安値で払い下げられた件、さらに財務省がこの払い下げに関する公文書を改ざんした件――については、官僚たちが首相の意向を忖度して行動したという見方が有力になっている。国会で最大の争点となった首相ないし首相夫人からの財務省への指示があったかどうかは不明のままだ。

 アイヒマン裁判でも、アイヒマンにヒトラーからの命令があったかどうかが大きな争点となった。アイヒマンがヒトラーの意志を法とみなし、これを粛々と、ときに喜々として遂行していたことは確かだ。しかし大量虐殺について、ヒトラーの直接または間接の命令を受けていたのか、それが抗(あらが)えない命令だったのかなどは、どうもはっきりしない。

 ナチスの高官や指揮官たちは、ニュルンベルク裁判でそうであったが、大量虐殺に関するヒトラーの命令の有無についてはそろって言葉を濁す。絶滅収容所での空前絶後の蛮行も、各地に展開した殺戮部隊による虐殺も、彼らのヒトラーの意志に対する忖度が起こしたということなのだろうか。命令ではなく忖度が残虐行為の起源だったのだろうか。

 さて、他人の考えを推察してこれを実行する「忖度」による行為は、一見、忠誠心などを背景にした無私の行為と見える。しかしそうでないことは、ヒトラーへの絶対的忠誠の行動に、様々な個人的な思惑や欲望を潜ませたナチスの人々の例を見ればよくわかる。

 冒頭で紹介したアーレントの著書は、副題が示唆するように、ユダヤ人虐殺が、関与した諸個人のいかにくだらない、ありふれた動機を推進力に展開したかを描き出す。出世欲、金銭欲、競争心、嫉妬、見栄(みえ)、ちょっとした意地の悪さ、復讐(ふくしゅう)心、各種の(ときに変質的な)欲望。「ヒトラーの意志」は、そうした人間的な諸動機の隠れ蓑(みの)となった。私欲のない謹厳な官吏を自任したアイヒマンも、昇進への強い執着を持ち、役得を大いに楽しんだという。

 なかなか示唆にあふれた内容だ。

 “ありふれた動機”
   -出世欲、金銭欲、競争心、嫉妬、見栄、ちょっとした意地の悪さ、復讐心・・・・・・

 そういった人間の本能とでも言える心が、歯止めがきかなくなると、とんでもない惨劇を、平気で行うことにつながる、ということか。

 引用をもう少し。

 このように森友学園問題に関して、ナチスに言及するのは大げさに聞こえるかもしれない。しかし、証人喚問を見ていると、官僚たちの違法行為も辞さぬ「忖度」は、国家のためという建前をちらつかせながらも個人的な昇進や経済的利得(将来の所得など)の計算に強く動機づけられているように感じられ、彼らはこの動機によってどんなリーダーのどんな意向をも忖度し、率先して行動するのだろうかと心配になった。また、今回の問題で、もし言われているように、ひとりの人間が国家に違法行為を強いられたために自殺したとすれば、そこに顔を覗(のぞ)かせているのは、犯罪国家に個人が従わされる全体主義の悪そのものではないか、この事態の禍々(まがまが)しさを官僚たちはわかっているのだろうか、と思った。

 以上からは、次の結論も導かれる。安倍首相は辞める必要がある。一連の問題における「関与」がなくともだ。忖度されるリーダーはそれだけで辞任に値するからだ。
 
 まったく同感。

 「忖度」させること自体が、国家の権力者においては悪である、と思う。

 もう、多くの心ある国民は、安倍忖度政治に愛想をつかしている。


 驚くことに、18日、柳瀬元秘書官が官邸で愛媛県関係者と会った事実を、なかったことにする閣議決定をした。

 自分たちの利益にならないことは、事実を捻じ曲げ、なかったことにする、という悪態は、元秘書官のみならず、大臣全員による閣議決定でも繰り広げられているのだ。

 その理由が、総理大臣官邸への「訪問予約届」は、使用目的を終えると、個人情報を含んだ膨大な量の文書を適切に管理する必要が生じるため「遅滞なく廃棄する」からだと言う。
 だから、柳瀬が愛媛県関係者と面会していたか確認することは困難だ、という能書き。

 おいおい、勘弁してくれ。

 その予約届というものを廃棄するにしても、総理官邸への訪問者の記録は、どこかに残すだろう。エクセルで一覧化すること位、誰でもできる。なにも記録がない、なんて、小学生でも信じないだろうに。

 こんな理不尽なことを、彼らは平気で行なっている。

 “悪の陳腐さ”、出世欲などの“ありふれた動機”が、この国のアイヒマンたちを、とんでもない行動に走らせている。

 これ以上、アイヒマンを増やさないように、しなければならない。

 日本のヒトラーは・・・・・・言うまでもない。
 
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# by koubeinokogoto | 2018-05-21 19:01 | 責任者出て来い! | Comments(2)
 なぜ、嘘つき首相が、まだ、のさばっているのか。

 当時の「首相秘書官」が、お友達の便宜のために、そのお友達の関係者に「首相官邸」で会ったことを、首相に報告しない、などということは、断じてあり得ない。

 そもそも、首相秘書官が、加計に会っていたこと自体が問題ではないのか。
 京産大には、会っていない。いや、会うルートを持っていなかった、と言えるだろう。

 会ったということは、安倍が会わせたと考えるのが、自然だ。

 秘書官が会ったという事実だけでも、安倍を退陣に追い込めるはずだ。
 なぜ、「僕ちゃん、柳瀬から何も聞いてないも~ん」などという嘘で、この問題が幕引きになろうとしているのが、不思議でならない。

 他の候補とは会わず、総理秘書官が、ある特定の候補に会った。

 もう、それで、駄目でしょう!

 アジアの平和のために、日本が重要な役割を演じることができる時期に、こんな嘘つきが国を代表していることは、なんとも許し難い。

 自分の延命のための嘘は、どんどん増殖している。

 前川前次官が、安倍の嘘に反論した。
 朝日新聞から、引用。
朝日新聞の該当記事

首相答弁に前川前次官が反論「事実に反し、極めて心外」
2018年5月16日04時19分

 加計学園による獣医学部新設をめぐり、前川喜平・前文部科学次官は15日、安倍晋三首相の14日の国会答弁に反論するコメントを発表した。「首相の発言は私の事実認識に反する」などとしている。

 安倍首相は14日、「前川前次官も含め、私から国家戦略特区における獣医学部新設について、何らの指示も受けていない」などと述べた。これに対して前川氏は、2016年9月に和泉洋人首相補佐官から官邸に呼ばれ、「総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う」と獣医学部新設の対応を求められたと指摘。「私は学部新設が首相自身の強い意向だという認識を持っていた」と主張している。

 前川氏は、安倍首相が「前川前次官ですら、京産大(京都産業大)はまだ準備が十分ではない(中略)という認識の上に加計学園しかなかったということをおっしゃっていた」と答弁した点も問題視。「16年10月の京産大の提案内容を知らされていない私が、加計学園の提案と比較することは不可能だった。首相の発言は事実に反し、極めて心外です」としている。

 これって、前川さんが、安倍を名誉棄損で訴えるべきではないか?

 裁判費用のためのカンパを募るなら、応援したいなぁ。

 国民の奥は、安倍忖度政治に、もう我慢がならなくなっている。

 「膿を出す」と言うが、その「膿」こそ、安倍なのである。

 前川さん、ぜひ訴えて欲しい。


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# by koubeinokogoto | 2018-05-16 20:50 | 責任者出て来い! | Comments(2)

人間らしく生きることを阻害するものに反対します。


by 小言幸兵衛