幸兵衛の小言

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原発で失われた海のこと—NHK総合3月3日(日)午後3時5分~4時15分。

これから3月11日にかかて、大震災とフクシマから二年ということで、特別番組が続くだろう。
 
 その中から、NHK総合で3月3日(日)の午後放送される内容をご紹介。

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NHKアーカイブス「小良ヶ浜ふたたび~震災2年 原発の浜の漁師たち~」
 上記URLのNHKサイト内の番組ページに、次のように書かれている。

東日本大震災からまもなく2年、東京電力福島第一原発の事故で、今も15,000人余りの全町民の避難が続く双葉郡富岡町。第一原発から南へ6キロ、第二原発との間に挟まれたその浜に、かつて日本一小さい漁港があった。富岡町大字小良(おら)ヶ浜—、平成5年、新港ができるまで、6組の家族が代々、漁業を続けてきた。
その暮らしぶりを描いた番組が残されている。
ぐるっと海道3万キロ「小良ヶ浜はオラが浜 ~福島県・浜通り~」(1986年放送)である。
番組では、NHKの過去の映像を紹介しながら、震災から2年、今も県内各地の仮設住宅や借り上げアパートで避難生活を送る小良ヶ浜の元漁師たちのその後を訪ねる。原発が地方にもたらしものは何だったのか、家族たちのそれぞれの人生を掘り起こしながら、ふたたび、故郷の海で生きる日々を模索する姿を伝えていく。



 原発が稼働した当時の海のこと。

福島第二原発が運転を開始した1980年代初頭、彼らの漁を記録したNHKの映像がある。—未明、まだ暗いうちから、わずか2~3トンの小型漁船が荒海に乗り出していく。そろばんと呼ばれる枕木を船底にあてがい、船を押し出すのは女房たちの役目だ。息のあった夫婦たち、家族たち全員が力をあわせて行う命がけの作業だ。冬はホッキ貝やシラウオ、夏はカレイ、ヒラメ、アワビ、スズキ、原発にその海をせばめられながらも、そこは豊かな漁場だった。



 なお「小良ヶ浜」がある、福島県双葉郡の中央にある富岡町の「災害版」ホームページにも、この番組のことが案内されている。
福島県富岡町「災害版」ホームページ内の番組紹介ページ

 原発が稼働しても、まだ「豊か」だった漁場は、あれから二年で、いったいどうなっているのか。

 ゲストはルポライターの鎌田慧さん。
 このブログでは、鎌田さんの著『原発列島を行く』を、何度か取り上げた。
2011年6月3日のブログ
2011年6月4日のブログ
2011年6月28日のブログ
2011年7月30日のブログ

 大震災とフクシマの後、福島の海がどうなっているのか、その海の恵みで暮らしていた漁師達の生活はどうなっているのか。非常に興味深い。録画して見るつもりだ。
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by koubeinokogoto | 2013-03-01 07:28 | 原発はいらない | Comments(0)

人間らしく生きることを阻害するものに反対します。


by 小言幸兵衛