2017年 06月 09日
あとひと踏ん張り!-文科省の文書を「HUNTER」で確認。
文科省相が、しぶしぶ文書の再調査をすると言っているが、さて、どこまでやるのやら。
調査報道を大事にしているサイト「HUNTER」に文科省の文書8枚すべてが掲載されている。
記事冒頭を引用。
「HUNTER」の該当記事
最初の文書画像をお借りする。
前川前次官の勇気ある行動や現職職員の匿名の情報を踏まえれば、この文書が見つからないはずがないのである。
二枚目の文書には麻生の名も出て来る。
麻生が反対している状況でこのまま認めると、文科省が悪者になることを心配している。
財務省は、安倍の2020年までの憲法改正(改悪)が政治日程に上ると、消費税値上げができなくなる恐れがあるので、安倍への嫌悪感が強い。
石破は、ポスト安倍を狙っている。
麻生と石破が、そして、公明党が手を組めば、一気に安倍内閣は潰れるところまできている。
誰が次に権力を握ろうが、安倍晋三という戦争好きの犯罪者が首相よりは、まだマシだ。
NHKも含め、メディアは、あとひと踏ん張り頑張って欲しい。
調査報道を大事にしているサイト「HUNTER」に文科省の文書8枚すべてが掲載されている。
記事冒頭を引用。
「HUNTER」の該当記事
【加計疑惑】政権揺るがす文科省文書 全文公開
2017年6月 8日 09:15
幕引きを急ぐ政府を尻目に、拡大するばかりの加計学園疑惑。戦力特区を悪用した同学園の獣医学部新設をめぐって、内閣府が文部科学省に『総理のご意向』『官邸の最高レベルが言っていること』などと圧力を加えていたことが、文科省内で作成・共有された文書やメールによって確実視される状況となっている。
今月6日の配信記事で「省内メール」を公開したところ、読者から、疑惑拡大の発端となった「文科省文書」を見たいという多くのメールが送られてきた。改めて、HUNTERが入手した問題の文書を紹介する。
■8枚の文科省文書
森友学園問題が浮上した頃から、「森友以上の爆弾」として永田町やマスコミ関係者の間で囁かれていた加計学園の獣医学部新設をめぐる疑惑。火をつけたのは、朝日新聞がスクープした8枚の文書の存在だった。報道で紹介されるのは、『総理のご意向』『官邸の最高レベルが言っていること』といった文書の記述の一部を切り取ったもの。前文を時系列で報じたケースが少ないのは確かだ。HUNTERが入手した文科省文書を、時系列順に並べた。
文書の存在を裏打ちするのが、これまで報じてきた「省内メール」。下の1枚目は、昨年9月26日に行われた内閣府と文科省による“協議”の場で、内閣府側から伝えられた内容だったことが、同日発信の省内メールから明らかとなっている。一連の文書について、それらが文科省内部で作成・共有されたものだったことを告発した前川喜平前文科事務次官は、この文書の受け取り日を「9月28日」だったと証言している。
(*8枚の文書はすべてA4版。余白を省いて記述部分だけを抜き出した)
最初の文書画像をお借りする。
前川前次官の勇気ある行動や現職職員の匿名の情報を踏まえれば、この文書が見つからないはずがないのである。
二枚目の文書には麻生の名も出て来る。
麻生が反対している状況でこのまま認めると、文科省が悪者になることを心配している。
財務省は、安倍の2020年までの憲法改正(改悪)が政治日程に上ると、消費税値上げができなくなる恐れがあるので、安倍への嫌悪感が強い。
石破は、ポスト安倍を狙っている。
麻生と石破が、そして、公明党が手を組めば、一気に安倍内閣は潰れるところまできている。
誰が次に権力を握ろうが、安倍晋三という戦争好きの犯罪者が首相よりは、まだマシだ。
NHKも含め、メディアは、あとひと踏ん張り頑張って欲しい。
by koubeinokogoto
| 2017-06-09 20:21
| 責任者出て来い!
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