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幸兵衛の小言

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 麻生太郎という人は、とかく、自分のことを棚に上げて発言する。

 朝日から引用。

朝日新聞の該当記事


不摂生な人の医療費負担「あほらしい」に麻生氏が同調
2018年10月23日16時46分

 麻生太郎財務相は23日の閣議後会見で、不摂生で病気になった人の医療費を負担するのは「あほらしい」とした知人の発言を紹介し、「いいことを言う」と述べた。

 麻生氏は「おれは78歳で病院の世話になったことはほとんどない」とした上で「『自分で飲み倒して、運動も全然しない人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしい、やってられん』と言った先輩がいた。いいこと言うなと思って聞いていた」と話した。記者から麻生氏も同じ考えかと重ねて問われると「生まれつきもあるので、一概に言うのは簡単な話ではない」と説明。予防医療の推進自体は「望ましい」とも語った。

 麻生氏は2013年1月の社会保障国民会議では、終末期医療に触れ、「さっさと死ねるようにしてもらうとか、考えないといけない」と発言。延命治療についても「(自分なら)その金が政府のお金でやってもらっているなんて思うと、ますます寝覚めが悪い」と述べ、その後、発言を撤回している。

 まず、その原因が不摂生にあろうが、摂生していての疾病であろうが関係なく、日本の健康保険制度の適用は公正であるべきだ。

 もちろん、予防を呼びかけることは重要だ。

 しかし、麻生太郎が、知人の個人的な見解について、政府の責任ある立場にあることの自覚なしに同調するのは、あまりにも軽率。

 もっと言うなら、この男、不摂生はしないのか・・・・・・。

 私は、国民の血税を使って不摂生しているのではないか、と思っている。

 これまでにも何度かメディアでも指摘されているが、この人、税金でさんざん飲み食いしているのだ。

 「赤旗」から引用する。

しんぶん「赤旗」の該当記事

2017年12月29日(金)
政治資金使って閣僚ら飲食三昧
麻生氏 高級クラブ1回108万円
塩崎氏 会食1日9店に87万円

300万超9人 1000万超2人 16年分

 自民党国会議員による政治資金を使った飲み食いがいっこうに止まりません。なかでも麻生太郎財務相ら2人が2016年に1000万円を超える支出をしていたことが28日、同年分の政治資金収支報告書からわかりました。
 (井上拓大、矢野昌弘)


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 安倍内閣の閣僚や16年に閣僚だった自民党議員が代表となっている資金管理団体を調べたところ、少なくとも9人が飲み食いに総額300万円を超える多額の支出をしていました。(表参照)

 最も多かったのは、今年も麻生財務相の資金管理団体「素淮会」でした。調査を始めた14年は1531万円、続く15年は1672万円でしたが、16年は1754万円とさらに増えていました。3年連続でダントツの支出1位でした。

 支出先は、前年も多額の支出をした高級クラブに1回で108万円を払うなど、多額の支出をしていました。

 また、星の数で料理店を格付けする「ミシュランガイド東京2017」の常連店でたびたび支出しています。

 東京・銀座の三つ星すし店に3回、渋谷区の二つ星日本料理店に4回も支出していました。

 「ミシュランガイド」では、三つ星は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」、二つ星は「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」となっています。

 支出の目的は、いずれも「会合」となっています。しかし、こうした料理店や高級クラブで、わざわざ政治活動の「会合」をするのか、疑問です。

 塩崎恭久前厚生労働相は1225万円を支出。15年の1101万円からさらに支出を増やしています。東京・港区赤坂の一つ星日本料理店に支出した他、「会食」として1日で9店に計87万円を支出していました。

 16年1月に口利き疑惑で経済再生相を辞任した甘利明衆院議員は、15年の1128万円から大きく減ったものの392万円を支出。共謀罪をめぐる国会審議で、“迷答弁”を連発した金田勝年前法相は「飲食代」「食事代」の名目で計404万円を使っていました。この他にも「酒代」として73万円を秋田県内の酒造メーカーなどに支出しています。

 政治資金は非課税と優遇されており、政治活動を口実にした飲み食いへの支出は、国民の厳しい監視が必要です。

 少し古いが、首相だった頃でさえ、麻生太郎は六本木の会員制クラブによく出入りし、午後九時頃入店し、3時間ほど滞在していたことなどが確認されている。

 それって、摂生している、と言えるのかね。

 健康に関する不摂生でもあり、税金の不節制でもある。

 まだ、大きな病気などになっていないから、知人の言葉に同調しているようだが、ミシュランの店でコレステロールたっぷりの料理を食べ、会員制クラブで深酒して病気になったら、あんたには保険適用外の医者にでもかかってもらおうか。

 それまでにも税金を無駄にしてきた人に、我々の保険料を使ってもらいたくないものだ。

 とはいえ、ブラックジャックも、あんたの面倒はみないじゃないかな。

 失敗しない「ドクターX」でも探すかい。

 いつどうなるか分からないから、国民皆保険制度で相互扶助しようということ。

 不摂生を語る前に、まずご自分の生活態度をあらためるべきではないかなぁ、太郎さん!

by koubeinokogoto | 2018-10-24 20:59 | 責任者出て来い! | Comments(0)
 沖縄県の知事選は、日本の政治において久しぶりに味わう、嬉しいニュース。

 しかし、大手メディアはこのニュースをほとんど“スルー”していたことを、LITERAの記事が指摘している。

LITERAの該当記事

政権忖度? 沖縄知事選の詳報をテレビが一斉スルー! 『ひるおび!』では立川志らくが辺野古反対を「妨害」よばわり

 という題の10月1日付けの記事から引用する。

 辺野古新基地建設に反対する玉城氏を新たな知事に選ぶという沖縄の民意があらためて示されたというのに、徹底的に無視する──。この冷酷な安倍政権の態度は許しがたいものだが、しかし、それはメディアの報道も同じだ。

 というのも、投開票から一夜明けた本日、NHKの『ニュース7』が、沖縄県知事選の結果について、まったくふれなかったのだ。

 もともとNHKは今回の沖縄県知事選についてほとんど取り上げてこなかったが、まさか、看板のひとつである報道番組で結果にさえふれないとは、あまりに露骨すぎるだろう。

 さらに、民放のワイドショーも、ほとんどが沖縄県知事選の話題をスルーした。きょうのワイドショーは軒並み、台風に貴乃花親方問題、樹木希林の告別式、平尾昌晃の遺産騒動、大阪府警富田林署から逃走していた樋田淳也容疑者の逮捕といった話題をピックアップ。沖縄県知事選の結果をスタジオのコメント付きで取り上げたのは『ひるおび!』(TBS)だけで、それも10時台の新聞チェックのコーナーでわずか約8分間だった。

 これは、2014年に翁長知事が当選した前回選挙と比べると、あまりにも違いがありすぎる。現に、前回の選挙の翌日は、『とくダネ!』(フジテレビ)ではオープニングから翁長氏の当選を伝え、当時、現職だった仲井眞弘多元知事による辺野古沖の埋め立て承認の問題を取り上げた。さらに、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)でも2番目のニュースとして「“普天間基地移設反対派”が当選」と時間を割いて報じ、『スッキリ!!』(日本テレビ)も選挙結果を伝えていた。

 ちなみに、前回の2014年時よりも時事ネタを扱うワイドショーの数は増えている。しかも、今回の沖縄県知事選では、ワイドショーの大好物である小泉進次郎議員が3回も沖縄入り。その上、自民党はつい先日まで安倍首相の“敵”だった石破氏さえ応援に駆り出していた。また、玉城氏の当選は日本で初のミックスルーツをもつ知事の誕生でもあり、ワイドショーが食いつく“ネタ”は山ほどあったのだ。

 なのに、前回とは打って変わって、選挙結果を取り上げない──。このわかりやすい事実が示しているのは、いかにNHKやワイドショーが、沖縄の民意を伝えることを「政権批判」と捉えているのか、という問題だろう。

 またもや、“忖度”もここまできたか。

 なかでもNHKは、酷い。

 安倍の鹿児島での総裁選出馬宣言を“生”で放送するほど政権に肩入れし、沖縄県知事選の自民党敗北については、こんな扱いだ。

 “公共”という看板を、早く下ろした方が良い。

 民放では、相変わらず“コメンテーター”なるタレントが、とんでもないことを言っている。

 LITERAの引用を続ける。

つまり、こういうことだ。進次郎議員を筆頭に、菅官房長官や二階俊博幹事長などの大物政治家まで動員するなど自民党が総力戦を繰り広げながら敗北したという事実。そして何より、沖縄県民が辺野古新基地建設に反対という民意を国に叩きつけたという事実。そうした紛れもない「事実」を伝えることさえ、「政権批判をしたと圧力をかけられるかもしれない」と怯え、“報道しない”という忖度を働かせた──そういうことではないのか。

 実際、約8分間だけ知事選の結果について取り上げた『ひるおび!』では、立川志らくが「遺志を継ぐだけではなく今後、理想を現実にしないと人びとは待ってくれないですよね」「(基地建設を)妨害する、つくらせないっていうのはいいんだけど、それじゃあどうするんだってことですよね」などとコメント。八代英輝も「おそらく辺野古に積極的に賛成の人って国民に誰もいないと思うんですよ」と言いながら、そうした沖縄の民意を「理想論」だと述べた。辺野古の新基地建設に反対することは「妨害」であり、反対という民意は「理想論」でしかない……。つまり、沖縄の声の側に立つのではなく、政権の側から知事選の結果を斬ったのだ。

 志らくの言葉には、あきれる。

 「理想を現実にしないと人びとは待ってくれない」と言う「人びと」とは、誰を指すのか。

 沖縄の人びとが誰を選んだのか、という事実こそが、理想を現実にするための行動であることが、分かっていない。

 そもそも、志らくは、自分の意見を述べていない。
 表層的に、批判しているだけである。

 「おまえはどう考えているんだ!」と問いたくなる。

 それを言っちゃあ番組に出れない、という構造にこそ問題もあるのだが、噺家が庶民の立場ではなく、“おかみ”の視点に立ったり、中立を装う評論家になってしまうのは、私は許せない。

 逆なのだ。
 「二本差しが怖くて、田楽が食えるか!」と言う八っつあん、熊さんのように、おかみのやることへの批判精神を笑いで包んで発言してこそ、噺家ではないのか。

 沖縄市民が辺野古移転に身体を張って反対していることの、問題の本質が、志らくや八代には分からないのか、分かろうとしないのか・・・・・・。


 第四次安倍内閣は、最低最悪の内閣に近いかもしれない。

 さっそく文部科学大臣が、暴言を吐いている。

 あえて言うが、馬鹿な発言。

 しかし、馬鹿に刃物を持たせると怖い、のだ。

 今、大手メディアが、そんな内閣への批判精神を失う、馬鹿なメディアになってきた。

 創価学会員でありながら玉城候補に一票を投じた人を含め、自民党の圧力に屈しなかった沖縄県民の精神を、メディア人は、しっかりと受け止めるべきではなかろうか。


by koubeinokogoto | 2018-10-04 12:27 | 責任者出て来い! | Comments(6)

人間らしく生きることを阻害するものに反対します。


by 小言幸兵衛